S・G

早稲田大学在学中

3Sでインターンを始めようとした理由やキッカケを教えてください。

大学に入学した4月に、高校の部活のOB会長に「事業をやっている先輩がいて、学生インターンを募集しているから話を聞いてみろ」といわれ、柴さんを紹介していただき、よくわからないままオフィスを訪れたことが始まりでした。大学の4年間で何か自分の力になる経験をしたい思っていたので、コンサルティングとは何かなど知らないままに先輩の「圧倒的成長」という言葉を信じてインターンに参加しました。就活を意識しない頃の大学1年生からのインターン活動は珍しいケースかもしれません。

3Sでインターン経験をしたことで、自分自身成長を実感できた部分はありますか?

一つ目は、情報収集能力が向上したことです。どのサイトやどのページを見れば自分が求めている情報が得られるかの見当が格段につきやすくなりました。また、本質的に得たい情報なのか、実はそうではない周縁部分の情報なのかの見極めも少しづつではありますがつくようになり、2つ以上の情報の組み合わせで欲しい情報を見つけていくことなどができるようになりました。
二つ目は、資料作成能力が向上したことです。大学では既存のテンプレートに乗せてかっこいいスライドを作ったりするだけですが、インターンでは実際に企業様に提出する報告書などの作成に携わる機会があり、ビジネスにおけるスライドの見せ方・作り方を少しずつ習得しています。また、議事録の作成などを通して、言語化しまとめる力も伸ばせていると思います。

3Sの会社の雰囲気はどうですか?

初歩から丁寧に業務のやり方や効率的な方法を教えていただけ、不安なく業務に臨むことができています。また、インターン歴が長くなるにつれて能力が認められるとだんだん求められるものが多く、質も高く要求されるようになるので成長が頭打ちになることがないというのが所感です。自分がこのような業務に携わりたい、このような業界に進みたいという要望を伝えると、それに沿った業務を振ってくださるのでかなり自由度の高い成長の仕方ができるのではないかと思います。
とにかく、仕事がはやく正確な社員さんばかりなのでショートカットキーの使い方から資料検索の仕方、スライドの作成術まで盗める(理論上)ものが多いことも3Sの特色ではないかと思います。

インターン同士や社員との交流はよくありましたか?

自分のキャリアの目標になるような社員さんが多いです。それは外銀だったから、コンサルだからというわけではなく、目の前の仕事にひたむきに取り組み成果を上げる一方で、自分のやりたいことや面白そうな事業を見つけてきてはトライ&エラーの繰り返しで常に成長し続けているからだと思います。また、自分の将来についての悩みや進路の相談にも親身になって応じてくださり、適切なアドバイスや温かい応援の言葉を頂けることも社員さんとの交流で心に残っていることです。
インターン生がもっと多くオフィスに来るようになるとにぎやかで活気が増すのではないかと思うので、皆さんもぜひ積極的に出社しましょう!